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Spybotといえば、非常に有名なアンチスパイウェアソフトですが、いつの間にかVer1.5.1が出ていたので、既存のVer1.4をアンインストールして、試してみることに。
以下インストール手順を画像つきで。
# 2008年2月11日 追記
『Spybot S&D』の最新版1.5.2がリリースされました。手順などの詳細を書き直した記事はこちら。(※以下の記事の手順は古いものです)
ダウンロードは色々なところから出来ますが、公式っぽいサイトがあるので、そこ経由でダウンロードすることにします。まずは以下のURLにアクセス。
■ホ−ム - The home of Spybot-S&D!
サイト左側に「Download」があるので、そこをクリック。

ページを少し下にスクロールすると、「Spybot - Search & Destroy 1.5.1」があり、Downloadのボタンがあるので、このボタンをクリックします。

ダウンロードできるミラーサイトが複数あります。とりあえずは一番上の「BN FileForum」を使うことにします。右側にある「Download here」をクリックします。

ミラーサイトに移動します。「Download Now」をクリックします。

ダウンロードページに移動して少しすると、ファイルのダウンロードのウインドウが出ます(以下の画像はWinXP SP2の場合)。「保存」をクリックして、適当な場所に保存します。

ダウンロードが完了すると、以下のアイコンのファイルが出来るので起動します。

問題ないので「実行」します。

もちろん日本語がいいのでこのまま「OK」

インストール先の選択。変更したい人はここで変えますが、基本的にはそのままで問題ないので、何もいじらず「次へ」

「Full installation」で問題ないと思いますのでこのままこれを選択して「次へ」

スタートメニューに登録するかどうか。したくない人は左下の「作成しない」にチェックを入れます。デフォルトは作成するので、ここではチェックを入れずに「次へ」

デスクトップやクイック起動にショートカットを作るかどうかの選択と、常駐保護に近い機能をオンにするかどうかの選択。
ショートカットは必要ならチェックを付けたまま、いらないならチェックを外します。
SD HelperとTeaTimerは他のセキュリティソフトと競合する可能性もありえるので、ここでは全てチェックを外して次へ進むことにします。(この説明画像はデフォルトですが)

ここの段階で、ネット経由で必要な追加ファイルを自動でダウンロードします。あらかじめネットにつながるようにしておきましょう。

追加ファイルのダウンロードが完了すれば、セットアップは完了。「SpybotSD.exeの実行」にチェックをつけたまま「完了」

起動すると最初にこのようなウインドウが出ます。うっとうしいので、表示しないにチェックを付けてからOKをクリックしましょう。

ここからは前バージョンと流れは同じです。とりあえずバックアップはとばして、「次へ」

定義ファイルは最新ではないので、「アップデータを検索」をクリックしましょう。

ここからが旧バージョンと違うところです。まずは最新ファイルをダウンロードする接続先を選択します。
どこを選んでも大差はないと思いますが、私がやったときは「BN FileForum」と「PlanetMirror」はうまくいきませんでした。
「SecurityWonks.net #1(USA)」だとOKでしたので、ここでは「SecurityWonks.net #1(USA)」を選択して、「Continue」のボタンをクリックします。

ダウンロードできるファイルの一覧が表示されます。必要なファイルにはあらかじめチェックマークが自動的に付けられるようです。
定義ファイル関係以外は不要なので、このまま下にある「Download」ボタンをクリックします。

ダウンロードに成功すると、このように表示されますのでOKをクリック。
失敗した場合、"bad check sum"と表示されてアップデートに失敗するので、
左下の「Back to mirror list」をクリックして、ダウンロードの接続先を変更して再試行してください。

とりあえずここでは有効化はしないで「次へ」をクリック(後で設定できます)

ここまでで、最初の作業は終了です。「プログラムを使用開始」でメイン画面に移ります。

基本的な見た目はほとんど変わっていませんが、大きく変わったのが「Immunize - 免疫」の項目。
こんな感じで各項目ごとにガードしてくれる項目数を表示してくれます。
私の環境の場合、IE7、Firefox、Netscape7.1、Operaなどブラウザが多数インストールされているためこれだけ項目があるようです
(Win版のSafariもインストールしてあるんですが、ここでは表示されないですね。対象外?)。
ガードしたい場合は「Immunize」クリックでOK。

なお、メイン機能であるスキャンは前バージョンと使い方は同じだったので、 今まで使用してきた人なら問題なく使えるでしょう。スキャン速度の向上は体感ではほとんど分からず。
あとは各自で細かい設定等を行えばOKかと。 いろいろ設定するにはメニューの「モード」から、標準モード→高度なモードに切り替えることで左側の設定項目が増えます。
有名ソフトの久々のバージョンアップということで、普段お世話になっている人は試してみてはいかがでしょうか。 使い勝手はほとんど変わっていないので、問題なく使えると思います。 怖いのはバージョンアップによる不具合ぐらいでしょうが、私の環境では今のところ特に不具合は見受けられません。
# 2007/11/04 00:10追記
何回か使ってみた感想ですが、1.5は起動が異常に遅いです。「あれ、ちゃんとランチャーのボタンクリックしたよな?」と思ってしまうほど。それと定義ファイルのアップデートをした後にメイン画面に戻るため「Exit」のボタンを押す必要があるのですが、そこの反応も遅く、フリーズしたような状態になります。頻繁にチェックをかける人は、この部分はかなり目に付くはず(とはいえ、人によって環境は違うので私だけの可能性もありますが)。それ以外は特に旧バージョンと変わりない感じです。
# 以下 2007/11/18 00:20 さらに追記
Spybot1.5の起動が遅いという件について
どうも公式でもこの点はバグとして認識しているようで、Slow start up after 1.5 updateというトピックがフォーラムにたっています。で、そこにこの起動の遅さを修正する差分ファイルがアップされています。分かりづらいのでファイル直リンク。
ダウンロードして解凍すると、spybotsd.exeとIncludesフォルダがあるので、これをSpybotをインストールしたフォルダに丸ごと上書きします。デフォルトなら「C:/Program Files/Spybot - Search & Destroy」になるはずです。
上書き後起動すると、おそらく異常なほど遅い起動速度は改善されるはずです。また、メニューバーから「ヘルプ」→「情報」でバージョン情報が見られますが、これが「1.5.1.15」から「1.5.1.16」に変わります(下の画像)。それ以外はあまり変化は見られませんでした。※注:この追記を書いている段階では、上記手順から落とせるSpybotの本体バージョンは「1.5.1.15」なので、本体がアップデートされた場合、この追記の手順はおそらく不要になると思われます。

# 2008年2月11日 追記
最新版1.5.2がリリースされ、上記不具合は解消されました。
免疫機能(Immunize)について
ちゃんと確認してなかったのでこれはいまさらになりますが念のため。
Spybot1.5からは、免疫機能を適用するときに、「Global(Hosts)」にチェックが入っていると、hostsファイルも書き換えがされます。(下の画像)

これだけなら別段問題はありませんが、この中に「*.cool.ne.jp」があり、URL中に「cool.ne.jp」が入っているWebサイトが見られなくなります。「cool.ne.jp」には問題ないWebサイトも多いので、この点は一応注意ということで。1.5入れてから「cool.ne.jp」が真っ白で表示されないとしたらたぶんこれのせい。
また、Hosts以外にもドメイン単位で免疫によるブロックがされているので、「cool.ne.jp」のURLを含んだサイトを閲覧する場合は以下のような感じで免疫解除する必要があります。このへんは使用者によって違ってくるので自己責任で設定してください。私は不便だったので、リスクが上がることは承知の上でDomainsをはじめとしたブロックされそうな項目のチェックを外しました。

今後改善されればいいんですが、されないとなると別のアンチスパイウェアも検討しないとダメかもしれません。今回の調査で個人的にSpybotの評価が大きく下がりました。
インストール中に外部と通信をはじめたのでびっくりしました。
通信をキャンセルするとインストールできなくなりました。
仕方なく通信を許可してインストール続行。
何を通信していたんでしょう?
spybot自身、何か情報を外に送っているのでは?
通信しているというのはおそらくこのことだと思うのですが、もしおっしゃっている現象がこれと違うものであれば、こちらでは分からないのでなんともいえません。










